早春の西洋式毛鉤釣り
解禁2週目を迎えた
渡良瀬水系の旗川上流域
解禁日は雨のため、浮力を欠くのでフライは断念したんですが
今日はフライに拘って釣りを組み立てました
下流の里山辺から移動しながら川見をしていると
エサを求めて畑周りには
サルの大群が・・・
サルの惑星に迷い込んだか?と錯覚さえ覚えましたが
危険を感じたので、刺激しないように場所を譲り
一気に
携帯圏外まで移動しました
まだ早いかな?と思いつつも
流れのスジに
♯14バイビジブルエルクをトレースすると・・・
一発でした
バックリと咥えてくれたので
魚の活性は悪くないと思いました
ライズも確認でき、
流下物が小さな白っぽい羽虫だったので
♯20のCDCパターンを通すと
バイトするも痛恨のバラシ
視力低下も伴いフッキング率を向上させようと
フライサイズを♯14に戻すもバラシは止められず
7バラシで全てのポイントを荒らして終了となりました
でも、解禁で釣り切られずヤマメが残っててくれて
C&Rが浸透してるのか?と嬉しさを感じ
釣れた
ヤマメをリリースして帰路につきました
川辺には猫柳が実を付けていましたが、渓流釣りの本番は山吹が咲く頃から
その頃にはまだ小さい天然仔が成長してくれることに期待です
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見てくれてありがとうございました(*゜∀゜*)
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