2018年07月22日
〇〇〇入れ掛かり!(汗)
今回の釣行は那珂川
場所は気分を変えて小川のマスターズエリア
驚くほどの渇水状態で少々不安がありましたが・・・
それにしても釣れません
と言うか、1番悩まされたのは入れ掛かりのアオモ

針に掛からなくても、結束部やハナカンにビッシリ

いったい水中はどうなってるの?かと言いますと・・・
手入れしてあるんじゃないの(汗)
って程ビッシリと生い茂ってました


ストレス満載で午前中を我慢の釣りをするも釣果0
尋常じゃない暑さも手伝って疲労感3割増し
長めの昼を取り、気を取り直し烏山まで下る
ココまで下ると嘘の様にアオモは無くなります
コレだけでもストレスフリーで有難い
ガタガタの瀬の波立ちの際から始めて最初の1尾は

婚姻色が鮮やかで暫し見とれるも君じゃない
ようやくボ抜けの1尾が掛かるも
さっきのオイカワより小さいとか・・・まだこんなのが居るのか?

オトリは引き倒してヘロヘロなんだから勘弁してほしいのに
オイカワの当たり日なのか?
頼んでもないのにこの後5尾も掛かる
それでも背針が効いてるから瀕死のオトリでも引けば沈む
ヘチ際の縦波を引き上げてやっと鮎らしい鮎が掛かる

オトリが変わって入れ掛かりスタート?
と思ったけど、他人が釣り切った場荒れ状態では
そう上手く行く筈もなく・・・2時間釣って4尾

土用隠れという事で笑ってやってください(笑)
【タックルデータ】
竿:銀影競技Special-T(チューブラー)
天井糸:PE0.5号
水中糸:メタコンポⅢ 0.05号
中ハリス:フロロカーボン0.5号ワンピース
ハナカン:シマノ ワンタッチ丸型ハナカン7.0㎜
掛け針一角+シフト段バリ 4本錨
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場所は気分を変えて小川のマスターズエリア
驚くほどの渇水状態で少々不安がありましたが・・・

それにしても釣れません
と言うか、1番悩まされたのは入れ掛かりのアオモ


針に掛からなくても、結束部やハナカンにビッシリ


いったい水中はどうなってるの?かと言いますと・・・
手入れしてあるんじゃないの(汗)
って程ビッシリと生い茂ってました



ストレス満載で午前中を我慢の釣りをするも釣果0

尋常じゃない暑さも手伝って疲労感3割増し
長めの昼を取り、気を取り直し烏山まで下る

ココまで下ると嘘の様にアオモは無くなります

コレだけでもストレスフリーで有難い

ガタガタの瀬の波立ちの際から始めて最初の1尾は

婚姻色が鮮やかで暫し見とれるも君じゃない

ようやくボ抜けの1尾が掛かるも
さっきのオイカワより小さいとか・・・まだこんなのが居るのか?


オトリは引き倒してヘロヘロなんだから勘弁してほしいのに
オイカワの当たり日なのか?
頼んでもないのにこの後5尾も掛かる

それでも背針が効いてるから瀕死のオトリでも引けば沈む
ヘチ際の縦波を引き上げてやっと鮎らしい鮎が掛かる


オトリが変わって入れ掛かりスタート?

と思ったけど、他人が釣り切った場荒れ状態では
そう上手く行く筈もなく・・・2時間釣って4尾


土用隠れという事で笑ってやってください(笑)
【タックルデータ】
竿:銀影競技Special-T(チューブラー)
天井糸:PE0.5号
水中糸:メタコンポⅢ 0.05号
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2018年07月16日
熱中症・・・だったのかな?
連休二日目の14日は好調振りを見せている
那珂川釣行の予定でしたが、朝起きると熱っぽい
体温測ると37度の微熱が・・・
そこで急遽、体調が急変してもすぐ帰れるように
またもや野上の安近短釣行に決定
先週の釣行から1週間経過して
群の付場も移動の仕方も随分変わりました
そして、相当抜かれた様で魚が少なくなりましたね
で実釣の方はと言いますと・・・
午前中は2尾でターンと超ショボい
それでも翌日も休みだし近いしと残業し
こんな鮎も掛かるのですが


ユウガッタチャンスの時間帯のみ
激しく追う行動も見れたし♪ 14尾で終了
気付けば熱っぽいのも忘れてたので・・・

軽い熱中症だったんですかね?
さて、戦利品の鮎ですが基本的に掛かる鮎は
16㎝程度の小型ばかりなのでフリッターにして

良型のオトリ(汗)は塩焼きにしました

そして、今回メスティン炊飯の鮎飯にリベンジ
前回の失敗を糧に、水量と漬け込み時間を配慮

室内炊きで風の影響も皆無
そして燃焼終了し、20分蒸らしてご対面パカーン

見た目はイイ感じに炊けてます
身をほぐして混ぜると、イイ感じにオコゲも出来てる

一口頬張ると、ふっくらとした炊き上がりに
微かに香る鮎の香りに、出汁醤油に染まった
素焼きの鮎が香ばしく、何とも美味しい
これだから釣りも料理も止められない♪
条件的には自然の影響を受けない室内だったので・・・
次回は、フィールドで挑戦してみたいですね♪
【タックルデータ】
竿:#1~#5:銀影センサーF/元竿:渓流GAME EX Hi Speed65-69V
天井糸:PE0.4号
水中糸:ザイト ナイロン0.2号
中ハリス:フロロカーボン0.5号ワンピース
ハナカン:シマノ ワンタッチ丸型ハナカン7.0㎜
掛け針:シフト&一角 4本錨段バリ
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那珂川釣行の予定でしたが、朝起きると熱っぽい

体温測ると37度の微熱が・・・

そこで急遽、体調が急変してもすぐ帰れるように
またもや野上の安近短釣行に決定

先週の釣行から1週間経過して
群の付場も移動の仕方も随分変わりました

そして、相当抜かれた様で魚が少なくなりましたね
で実釣の方はと言いますと・・・
午前中は2尾でターンと超ショボい

それでも翌日も休みだし近いしと残業し
こんな鮎も掛かるのですが



ユウガッタチャンスの時間帯のみ
激しく追う行動も見れたし♪ 14尾で終了

気付けば熱っぽいのも忘れてたので・・・

軽い熱中症だったんですかね?
さて、戦利品の鮎ですが基本的に掛かる鮎は
16㎝程度の小型ばかりなのでフリッターにして


良型のオトリ(汗)は塩焼きにしました


そして、今回メスティン炊飯の鮎飯にリベンジ

前回の失敗を糧に、水量と漬け込み時間を配慮

室内炊きで風の影響も皆無
そして燃焼終了し、20分蒸らしてご対面パカーン

見た目はイイ感じに炊けてます

身をほぐして混ぜると、イイ感じにオコゲも出来てる

一口頬張ると、ふっくらとした炊き上がりに
微かに香る鮎の香りに、出汁醤油に染まった
素焼きの鮎が香ばしく、何とも美味しい

これだから釣りも料理も止められない♪

条件的には自然の影響を受けない室内だったので・・・
次回は、フィールドで挑戦してみたいですね♪
【タックルデータ】
竿:#1~#5:銀影センサーF/元竿:渓流GAME EX Hi Speed65-69V
天井糸:PE0.4号
水中糸:ザイト ナイロン0.2号
中ハリス:フロロカーボン0.5号ワンピース
ハナカン:シマノ ワンタッチ丸型ハナカン7.0㎜
掛け針:シフト&一角 4本錨段バリ
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2018年07月14日
オピネル暗黒化計画
#9カーボンスチールがAmazonで送料込み1409円だったので・・・
迷う事無くポチりました(笑)
が、しかし 海外からの発送の様で忘れた頃に届きました

オピネルのカーボンスチールを購入したら
やっておくべき儀式があるので、おび♂も執り行いました
まずは分解するんですけど
ロック部を外し、ポンチで叩くとピンが外れ

ブレードが取り外せます

購入したてのオピネルは、手を切りそうなくらい
ブレードを出すのが渋いので
隙間をヤスリ掛けで広げておきました

ブレードが外れたら砥石で刃先を研磨します

一心不乱に研いでいたら、いつの間にか2時間ほど経過してました
結構、こういう地味な作業がおび♂には合ってるのかもです(笑)
ってか、下手で時間が掛かってるだけですけどね

そして納得いくように研ぎ上がったので
紅茶風呂に入って頂く訳ですが♨
当初アールグレイとか思ってましたが・・・

リーズナブルな日東紅茶になりました
漬け込むと液面に気泡が立ちだし

1時間経過したところで取り出してみると・・・

真っ黒に黒錆が! 上手く行ったようで良かったです
その間にグリップの防水加工
会社のパイセンに鮎と物々交換した亜麻仁油でドブ漬け

ほぼほぼ36時間漬け込んでから取り出し
余分な油を拭取って、一昼夜乾燥させました


そして、元通りに組み上げていきます
最初の比較画像と比べても
随分変色した事が分かると思います

こんな感じに仕上がりました

最初は「素人に上手く出来るのだろうか?」疑問でしたが
意外と結構簡単に出来ちゃいました(笑)
次は♯8のステンレスブレードで鏡面加工に挑戦してみたい
とか、また無謀な構想が頭を支配しています
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迷う事無くポチりました(笑)
が、しかし 海外からの発送の様で忘れた頃に届きました


オピネルのカーボンスチールを購入したら
やっておくべき儀式があるので、おび♂も執り行いました

まずは分解するんですけど
ロック部を外し、ポンチで叩くとピンが外れ

ブレードが取り外せます


購入したてのオピネルは、手を切りそうなくらい
ブレードを出すのが渋いので

隙間をヤスリ掛けで広げておきました

ブレードが外れたら砥石で刃先を研磨します


一心不乱に研いでいたら、いつの間にか2時間ほど経過してました

結構、こういう地味な作業がおび♂には合ってるのかもです(笑)
ってか、下手で時間が掛かってるだけですけどね


そして納得いくように研ぎ上がったので
紅茶風呂に入って頂く訳ですが♨
当初アールグレイとか思ってましたが・・・

リーズナブルな日東紅茶になりました

漬け込むと液面に気泡が立ちだし

1時間経過したところで取り出してみると・・・


真っ黒に黒錆が! 上手く行ったようで良かったです

その間にグリップの防水加工
会社のパイセンに鮎と物々交換した亜麻仁油でドブ漬け

ほぼほぼ36時間漬け込んでから取り出し
余分な油を拭取って、一昼夜乾燥させました


そして、元通りに組み上げていきます
最初の比較画像と比べても
随分変色した事が分かると思います


こんな感じに仕上がりました


最初は「素人に上手く出来るのだろうか?」疑問でしたが
意外と結構簡単に出来ちゃいました(笑)

次は♯8のステンレスブレードで鏡面加工に挑戦してみたい

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2018年07月08日
放流鮎の種苗による外観差異
知人の話を真に受け、川見もせずに土曜日を無駄にしました
でも、新型ジムニー試乗出来たし・・・


それはそれで良かったのかな?
外観もそうですが、内装もおび♂の心を鷲掴みにされました

さて、渡良瀬水系野上川ですが
雨の影響全くなく、解禁と同等水量でした
今日も野上釣行を選択したのは、ある思惑があったからです
それは・・・放流した種苗によって外観的差異が分かるのか?
そして、追い方やオトリに使用した時の泳ぎ方など
おび♂なりに色々と検証する目的があったからです
そんな訳で河川は同じで、釣る場所を変えて挑みました
今回は鮎放流上流域、狙うはひしめき合う群鮎
実釣開始は午前9時、天気は曇りでも気温は高め
去年からお気に入りの全6.5号4本錨を長めにセットし
養殖オトリを群に放つと・・・
直ぐに絡みました(笑)

オトリ購入は、やっぱり1尾で十分なんだよね・・・
でも心配性で2尾買っちゃうんですよね
掛かり鮎に変えて循環の釣りスタート♪
と思いきや、掛り所が悪い訳でもないのに泳がないのね
仕方ないので、竿で誘導してやり群内で止めて絡むのを待つ

さて、この2尾の鮎を見て気付いた方はいるだろうか?
先週、同じ野上の別の場所で掛けた鮎との外観の差
先週釣れた鮎は鼻先が尖り、スマートな魚体に
黒っぽく追星がクッキリ発色し、何より背ビレが長い

しかし、今日釣れた鮎は鼻先が丸くボッテリとした魚体
魚体は白っぽく、1番追星が濃い個体でもこんな感じ
そして、今日釣れた全ての鮎に共通したのは背ビレの短さ

この養殖鮎の様なフォルム・・・どこかで見たような気がしませんか?
そう!昨年の渡良瀬で釣った「灰塚ダム湖産」鮎の特徴と一致してませんか?

カルソ様は「河川によってヒレの長さや容姿は変わる」と言っていたけど
同じ河川でコレだけ顕著に表れると
おび♂の昨日のブログを裏付ける結果となってはいないだろうか?
まとめて放流するであろう予測のもと
同様の鮎だけが掛かる事を検証するべく、移動せずに同じ場所だけ釣りました
結果、サイズの大小はあるものの同様の特徴を持った鮎だけ30尾釣れました

個人的な見解ですが、今日釣れた鮎は「灰塚ダム湖産」種苗と断定します
そして種苗を見分けることは可能と実感しました
そしてこの鮎の性質ですが、17㎝程度に成長しても石に縄張りを持たず
多数の群を形成し移動を繰り返して1か所に留まりません
これは前回の縄張りを意識して、激しく絡んでくる鮎とは大きく異なります
そして掛かり鮎にハナカンを通して放しても、今度は群れに馴染まず全然泳がない
成る程、釣れない理由が分かったような気がしました
ただ、管内の鮎で冷水病を発症した鮎はまだ1尾も掛けていません
様々な問題がある事は分かりますが・・・
放流種苗鮎の選定 本当に難しいですね
【タックルデータ】
竿:#1~#5:銀影センサーF/元竿:渓流GAME EX Hi Speed65-69V
天井糸:PE0.4号
水中糸:ザイト ナイロン0.2号
中ハリス:フロロカーボン0.5号ワンピース
ハナカン:シマノ ワンタッチ丸型ハナカン7.0㎜
掛け針:全6.5号 4本錨
2本ヤナギ
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でも、新型ジムニー試乗出来たし・・・


それはそれで良かったのかな?
外観もそうですが、内装もおび♂の心を鷲掴みにされました


さて、渡良瀬水系野上川ですが
雨の影響全くなく、解禁と同等水量でした

今日も野上釣行を選択したのは、ある思惑があったからです

それは・・・放流した種苗によって外観的差異が分かるのか?
そして、追い方やオトリに使用した時の泳ぎ方など
おび♂なりに色々と検証する目的があったからです

そんな訳で河川は同じで、釣る場所を変えて挑みました
今回は鮎放流上流域、狙うはひしめき合う群鮎

実釣開始は午前9時、天気は曇りでも気温は高め
去年からお気に入りの全6.5号4本錨を長めにセットし
養殖オトリを群に放つと・・・
直ぐに絡みました(笑)


オトリ購入は、やっぱり1尾で十分なんだよね・・・
でも心配性で2尾買っちゃうんですよね

掛かり鮎に変えて循環の釣りスタート♪
と思いきや、掛り所が悪い訳でもないのに泳がないのね

仕方ないので、竿で誘導してやり群内で止めて絡むのを待つ

さて、この2尾の鮎を見て気付いた方はいるだろうか?
先週、同じ野上の別の場所で掛けた鮎との外観の差

先週釣れた鮎は鼻先が尖り、スマートな魚体に
黒っぽく追星がクッキリ発色し、何より背ビレが長い

しかし、今日釣れた鮎は鼻先が丸くボッテリとした魚体
魚体は白っぽく、1番追星が濃い個体でもこんな感じ
そして、今日釣れた全ての鮎に共通したのは背ビレの短さ


この養殖鮎の様なフォルム・・・どこかで見たような気がしませんか?
そう!昨年の渡良瀬で釣った「灰塚ダム湖産」鮎の特徴と一致してませんか?

カルソ様は「河川によってヒレの長さや容姿は変わる」と言っていたけど
同じ河川でコレだけ顕著に表れると
おび♂の昨日のブログを裏付ける結果となってはいないだろうか?
まとめて放流するであろう予測のもと
同様の鮎だけが掛かる事を検証するべく、移動せずに同じ場所だけ釣りました
結果、サイズの大小はあるものの同様の特徴を持った鮎だけ30尾釣れました


個人的な見解ですが、今日釣れた鮎は「灰塚ダム湖産」種苗と断定します
そして種苗を見分けることは可能と実感しました

そしてこの鮎の性質ですが、17㎝程度に成長しても石に縄張りを持たず
多数の群を形成し移動を繰り返して1か所に留まりません

これは前回の縄張りを意識して、激しく絡んでくる鮎とは大きく異なります

そして掛かり鮎にハナカンを通して放しても、今度は群れに馴染まず全然泳がない
成る程、釣れない理由が分かったような気がしました

ただ、管内の鮎で冷水病を発症した鮎はまだ1尾も掛けていません
様々な問題がある事は分かりますが・・・
放流種苗鮎の選定 本当に難しいですね

【タックルデータ】
竿:#1~#5:銀影センサーF/元竿:渓流GAME EX Hi Speed65-69V
天井糸:PE0.4号
水中糸:ザイト ナイロン0.2号
中ハリス:フロロカーボン0.5号ワンピース
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2018年07月07日
おび♂的種苗考察
雨降ってますね・・・
渡良瀬水系の河川も当然の如く増水
今週は竿休めとなりそうです
さて、今年の渡良瀬漁協管内の河川
試験的に支流3河川に種苗を変えて放流を試みました
漁協公表の内訳は下記の通りとなります
【渡良瀬川】
・ハイブリット栃木県初 120,000尾
・七色ダム湖産 80,000尾
・那珂川産 40,000尾
【秋山川】
・ハイブリット栃木県初 20,000尾
・七色ダム湖産 24,000尾
【野上川】
・灰塚ダム湖産 20,000尾
・七色ダム湖 24,000尾
特徴としては、渡良瀬本流のみ那珂川産が放され
昨年、臆病で餌食いが悪いと言われた灰塚ダム湖産は
支流の野上川のみに放されました
それぞれの河川の掛かり鮎の特徴を比較してみます
残念ながら渡良瀬本流はオマルのままの為
昨年の灰塚ダム湖産の画像を参考としました

そして秋山川の掛かり鮎

最後に野上川の掛かり鮎

おび♂の個人的外観特徴で比較すると
秋山川と野上川の個体は背ビレが長く柔条が黒く太い
そして体色は黒っぽく追星が黄色くくっきり発色している
このような特徴の一致から七色ダム湖産ではないか?と推測しています
決定的なのは昨年の渡良瀬の灰塚産との比較
背ビレは短く体色も白っぽく追星も薄い
この特徴からも種苗の差は明確ではないか?と思ってます
釣果から推測しても・・・
渡良瀬本流
ハイブリッ ト ×(比較対象なし)
七色ダム湖産 ×(比較対象なし)
那珂川産 ×(比較対象なし)
秋山川
ハイブリット ×(比較対象なし)
七色ダム湖産 ○(野上川と特徴が一致)
野上川
灰塚ダム湖産 ×(昨年の個体と不一致)
七色ダム湖産 ○(秋山川と特徴が一致)
という事で、おび♂的には七色ダム湖産種苗が
良い結果を出している?のではないかと考察しています
しかしカルソ様曰く
「河川によってヒレや体色は左右されるけどな・・・」
そう言われますと、返す言葉もありませんが
これはあくまで個人的な能書きに過ぎませんので
釣りが出来ない時に、こんな事を妄想するのも
楽しみの一つなんじゃないかなと思います
正確には遺伝子とか詳細な検査をしないと立証できませんので
決して、おび♂の能書きを鵜呑みにしない様お願いしますね
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渡良瀬水系の河川も当然の如く増水
今週は竿休めとなりそうです

さて、今年の渡良瀬漁協管内の河川
試験的に支流3河川に種苗を変えて放流を試みました

漁協公表の内訳は下記の通りとなります
【渡良瀬川】
・ハイブリット栃木県初 120,000尾
・七色ダム湖産 80,000尾
・那珂川産 40,000尾
【秋山川】
・ハイブリット栃木県初 20,000尾
・七色ダム湖産 24,000尾
【野上川】
・灰塚ダム湖産 20,000尾
・七色ダム湖 24,000尾
特徴としては、渡良瀬本流のみ那珂川産が放され
昨年、臆病で餌食いが悪いと言われた灰塚ダム湖産は
支流の野上川のみに放されました
それぞれの河川の掛かり鮎の特徴を比較してみます

残念ながら渡良瀬本流はオマルのままの為
昨年の灰塚ダム湖産の画像を参考としました


そして秋山川の掛かり鮎

最後に野上川の掛かり鮎

おび♂の個人的外観特徴で比較すると
秋山川と野上川の個体は背ビレが長く柔条が黒く太い
そして体色は黒っぽく追星が黄色くくっきり発色している

このような特徴の一致から七色ダム湖産ではないか?と推測しています
決定的なのは昨年の渡良瀬の灰塚産との比較
背ビレは短く体色も白っぽく追星も薄い
この特徴からも種苗の差は明確ではないか?と思ってます
釣果から推測しても・・・
渡良瀬本流
ハイブリッ ト ×(比較対象なし)
七色ダム湖産 ×(比較対象なし)
那珂川産 ×(比較対象なし)
秋山川
ハイブリット ×(比較対象なし)
七色ダム湖産 ○(野上川と特徴が一致)
野上川
灰塚ダム湖産 ×(昨年の個体と不一致)
七色ダム湖産 ○(秋山川と特徴が一致)
という事で、おび♂的には七色ダム湖産種苗が
良い結果を出している?のではないかと考察しています

しかしカルソ様曰く
「河川によってヒレや体色は左右されるけどな・・・」
そう言われますと、返す言葉もありませんが
これはあくまで個人的な能書きに過ぎませんので

釣りが出来ない時に、こんな事を妄想するのも
楽しみの一つなんじゃないかなと思います

正確には遺伝子とか詳細な検査をしないと立証できませんので
決して、おび♂の能書きを鵜呑みにしない様お願いしますね

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2018年07月01日
2018野上解禁も厳しいな(汗)
今年初めて目覚まし時計に負けました
起きたら既に時計の針は6時を回っていて滝汗
今日は渡良瀬管内の野上の解禁ですが
毎日のルーティンは外せず、わんこの散歩とゲージの掃除とお給仕を済ませ
川に到着したのは7時半頃
既に倶楽部仲間とT畑ご意見番は既に着替え済みで
ヤル気満々モード
おび♂もそそくさと着替えを済ませオトリを購入し
川に入ったのは8時近かった
それでも気温は既に27度と信じられない暑さ
今年の野上の川相は渇水の影響もあるけど
両端の草で例年より更に狭く感じる

オトリにハナカンをを通して送り出すと
ものの20秒程度で最初の1尾が掛かる

「コレはいけるかも♪」
と思ったけど・・・やっぱりそんなに甘いもんじゃない
ポッツリポッツリでやはり厳しい状態です
先週の秋山川と同様に13㎝程度の小型メインでしたが
それでも背掛かりで野鮎が掛かり出し

黄色い鮎も背掛かりで掛かる

基本群鮎なんですが、石を意識してる鮎は
果敢にオトリに絡んでくるので、それ以外の魚は
正直厳しかったです

おび♂実は今日がカミさんの誕生日でして
午前中で早上がり
お昼を前に最後に掛けた未使用の野鮎を含む
13尾全ての鮎をT畑ご意見番に献上し

わらしべ長者的にノンアルビール2缶と交換商談成立

ご馳走様になりました♪
一旦別れ、上流に入った倶楽部の仲間の様子を見てから
帰りしなご意見番の様子をうかがうと・・・
5尾掛けていた様で良かったです
T畑一門のH氏&I氏は難攻不落の
オトリ屋前の群鮎を攻略していました
流石です(笑)
それにしても、鮎は多いのですが
基本的にどの場所も群れてます


コレが散らないと・・・数釣りは厳しいかな?
ん~1m位の増水が1回でも来てくれれば
状況は改善すると思うんですけどね
さて角削りの方はと言いますと
しっかりケーキを買って早上がりしたので

次の釣行も文句なく行けると思われます(笑)
【タックルデータ】
竿:#1~#5:銀影センサーF/元竿:渓流GAME EX Hi Speed65-69V
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起きたら既に時計の針は6時を回っていて滝汗

今日は渡良瀬管内の野上の解禁ですが
毎日のルーティンは外せず、わんこの散歩とゲージの掃除とお給仕を済ませ
川に到着したのは7時半頃

既に倶楽部仲間とT畑ご意見番は既に着替え済みで
ヤル気満々モード

おび♂もそそくさと着替えを済ませオトリを購入し
川に入ったのは8時近かった

それでも気温は既に27度と信じられない暑さ

今年の野上の川相は渇水の影響もあるけど
両端の草で例年より更に狭く感じる


オトリにハナカンをを通して送り出すと
ものの20秒程度で最初の1尾が掛かる


「コレはいけるかも♪」
と思ったけど・・・やっぱりそんなに甘いもんじゃない
ポッツリポッツリでやはり厳しい状態です

先週の秋山川と同様に13㎝程度の小型メインでしたが
それでも背掛かりで野鮎が掛かり出し


黄色い鮎も背掛かりで掛かる


基本群鮎なんですが、石を意識してる鮎は
果敢にオトリに絡んでくるので、それ以外の魚は
正直厳しかったです


おび♂実は今日がカミさんの誕生日でして
午前中で早上がり

お昼を前に最後に掛けた未使用の野鮎を含む
13尾全ての鮎をT畑ご意見番に献上し

わらしべ長者的にノンアルビール2缶と交換商談成立


ご馳走様になりました♪
一旦別れ、上流に入った倶楽部の仲間の様子を見てから
帰りしなご意見番の様子をうかがうと・・・
5尾掛けていた様で良かったです

T畑一門のH氏&I氏は難攻不落の
オトリ屋前の群鮎を攻略していました

流石です(笑)
それにしても、鮎は多いのですが
基本的にどの場所も群れてます


コレが散らないと・・・数釣りは厳しいかな?
ん~1m位の増水が1回でも来てくれれば
状況は改善すると思うんですけどね

さて角削りの方はと言いますと
しっかりケーキを買って早上がりしたので

次の釣行も文句なく行けると思われます(笑)
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天井糸:PE0.4号
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